初春を迎えて [January 2010.01.15]
皆様お元気にて平成22年の初春をお迎えのこととお慶び申し上げます。
米国発の経済危機に対応するため、県政におきましては、昨年1月以降臨時議会を初め5回に渡り補正予算を組み、合計872億円(市町村負担分含む)の事業投資を行ってきました。事業投資の1.39倍の経済波及効果があったとされ、雇用確保や維持に一定の効果があったと考えます。しかし、景気は持ち直しつつあるとはいえデフレや円高など不安要因があり、生産・消費ともに弱含みであり、雇用面でも低い水準に止まっており依然として厳しい状況にあります。
中小企業融資制度資金の貸付用件の緩和や資金繰りの支援を行い、さらに地域医療再生に関する事業や施設整備の前倒しをするなど一層の経済・雇用対策に取り組まなければなりません。
国の補正予算の執行停止については、地方の基金事業など概ね予定通り執行されることなり、平成22年度予算編成でも中部横断自動車道をはじめ地域密着の社会資本整備予算等も予算要求枠に入り大きな影響はないと考えています。
私も昨年の予算議会には、会派の代表質問を行い提言をいたしました。生計の立つ農業や商工業振興を図り、地域の皆さんが安心して生活ができ、安心して働くことのできる地域を創るため、更なる景気・雇用対策をはじめ、医師確保や高度医療の充実、高齢者介護福祉・障害者福祉の向上や、子供たちが社会に立派に巣立つことができる教育政策の充実のため、更なる改革を求めて懸命に働いて参ります。より一層のご指導ご鞭撻を賜りますよう心よりお願い申し上げます
警察組織の再編決まる
佐久地域にあっては、望月警察署と南佐久警察署を佐久署に統合し、新たに川西庁舎(旧望月署)と南佐久庁舎(旧南佐久署)としてスタートします。
私は、6月議会・9月議会において地域の要望等を受け、地域の警察力の充実について具体的に質問と提言をしてきました。
川西庁舎には9名編成の大型警部交番、浅科・望月・立科地区には8ヶ所の駐在所が引き続き配置され、さらに警察署再編原案にはなかった、交通機動隊6名が配置されます。そして、免許証の即日交付が受けられる、東信免許サブセンター(約20人規模)が配置されます。
南佐久庁舎(旧南佐久署)にも9名編成の大型警部交番に加え、南佐久地域の駐在所も従来通り設置され、さらに自動車警ら隊等本部執行隊が配置されます。
これにより実働警察官数は、旧望月署・旧南佐久署の時とほぼ同程度となります。特に夜間のパトロールが強化されます。





